ホーム > コーヒー・ワンダーランド > MUSIC
MUSIC
新鮮な味わいを醸し出す、ミレニアル世代の無垢さ。
4年に一度のオリンピック・パラリンピックがもうすぐ開幕する。あの感動が東京を舞台に繰り広げられ、日常生活を染め上げるのだから、想像するだけでいまから気分を高揚させている人も多いことだろう。開催中はテーブルトークに満開の花が咲き乱れるのは必至。興奮のあまり、せっかくのコーヒーをこぼしてしまわないことをただただ祈るばかりである。
コーヒーだって大谷級!?「&」で結ぶ二刀流の魅力。
今年は4年に一度のFIFAワールドカップ開催の年だった。我が日本代表は大会直前の監督交代などもあり、戦前の予想は惨憺たるもの。しかし蓋を開けると誰もが想像もしない躍進を遂げ、見事にベスト16入りを果たしたことは記憶に新しいだろう。
J-POPのくせ者は、不思議なコーヒー好き?
まだネットの炎上などがなかった時代、ジョン・レノン派の人たちに、深みのないラヴ・ソングばかりを書くと揶揄されたポール・マッカートニーは、「誰もがみんな馬鹿げたラヴ・ソングはもうたくさんだと思ってるって君は言うけど、ぼくはそうは思わないね」と歌った「心のラヴ・ソング」(原題「Silly Love Songs」)で反撃に出たのは有名な話。
知るほどに味わい深い、「ブラック・コーヒー」の魅力。
もう半世紀も生きているというのに、まだまだ大人になりきれない自分に愕然とすることがある。道を歩いていて、若いコに追い抜かれるとムキになって追いつこうとしたり。